お葬式の通夜や精進落としの際に料理はどこまで手を付けたらよいのか

お葬式に出された料理はどこまで手を付けたらよいのか

この記事をシェアする

日本では複数回食事と酒が葬式の際出る

さて、日本の仏教のお葬式の場合には何回かにわたって儀式があるのでそのたびに故人をしのぶ意味とお坊さんへのねぎらいもかねて食事とお酒が供される習慣があります。
まず故人が没した日の夜に行なう通夜ぶるまい、次の日法要の際に供される精進落とし、そして火葬場へ行く方々への軽食などが主なものです。
これには通夜ぶるまいは故人を夜を通じてしのび、料理と酒で故人の思い出を語るための食事です。
精進落としは法要の際故人が無事に天上への旅ができますようにという願いをこめて行なうものであり、それぞれ意味があってのことになります。
食事を用意する側は弔問者の数も押さえつつ多めに用意しておくのが得策といわれています。
家族は基本的には一晩中故人をしのぶことになりますので量的にもしっかりした量が必要でしょう。

お葬式の料理は一体どこまで手を付けるべき

ではお葬式に参列する人はお通夜や法要などで料理屋や酒が出たさいどの程度のバランスで食事をいただきお暇するべきなのでしょうか。
お通夜は故人をしのぶ宴になりますので、ある程度のお酒や料理はしっかり食べてもよいかと思います。
しかしあまり近親者でもなくお付き合いの濃くない方の場合は適当な時間で切り上げて暇を告げた方がマナー的によいかと思います。
もちろん飲みすぎて騒ぐなどはもってのほかでこの辺はしっかりマナーを守りましょう。
精進落としの場合もこちらは余計に家族での法要後の食事と参列者へのお礼といった意味合いなので、こちらもバクバク食べたりすることは避けてころあいを見計らって家族に励ましの言葉をかけてお暇するのが自然な流れではないかと思います。
いずれにしてもマナーを守ってそこそこに切り上げるというのが得策なようです。